言葉の使い方
暇だったら電話してよ。とか。
会いたくなったらいつでも会いに来いよ!とか。
ずっと一緒にいようね・・・・。とか。
愛してるよ・・・・。とか。
キミの口からは次々と甘い言葉が出て来るんだね。
女の子なら誰でも喜びそうな言葉。
そういう台詞が得意なの?って思ってしまうよ。
ねぇ、そんな大切な言葉をどうして次々と君は言ってしまうの?
「たけぽん、どうして・・・・そんな大切な台詞を軽く言えることが出来るの?」
どうしてそんな甘い言葉を?
俺はキミに気持ちを伝えるだけでも精一杯なのに。
好きっていう弐文字すら言えないのに・・・・・。
笑顔で、君は言うんだね。
たけぽんは笑顔でこういった。
「だってそれは、サナピーだから言えるんだよ
おれ、そういう台詞軽く言ったこと無いし、大切な言葉だからこそ、毎日のようにサナピーに言いたい。
俺の気持ちの全部知ってもらいたいから」
って言った。
胸が熱くなって、息をするのも苦しい。
そういう考えで俺の事想っていてくれるって分かったから・・・・。
俺だから・・・・言ってもらえる言葉。
「ねぇ、サナピーは・・・・?サナピーは、俺のことどう思ってる?」
たけぽんが真剣な顔で俺に聴いてきた。
俺は焦って、何も言えなくなる・・・でも、言わなくちゃいけないから・・・・。
あふれそうなくらい好きな気持ちを、彼に伝えなくちゃ・・・・。
あれから何分経ったか分からない、それでも辛抱強く待っていてくれるたけぽん
言わなくちゃ・・・・
「俺も・・・おれも、たけぽんが・・・好き・・・だよ。」
声がうわずって聞こえていなかったかも知れない・・・・けど
「ありがとう!」
って、太陽みたいな笑顔。ますます顔が赤くなる。
言葉に出して実感した。
俺はこの人のことを、気が狂うほど愛しているんだ。
+end+
ワケワカラン。
ごめん・・・・めちゃくちゃSANA様オトメデス;あぁっ!!本当に意味の通っていない小説になってしまっている!!
もっとガンバろー;