Happy Birthday dear SANA様A



ふぅ。


溜息を一つ吐く。


後、数分で今日が終わる。


やっぱ覚えてる訳ないか…


ベッドに横になり、天井を見つめる。




今日は俺の誕生日。


今日になった瞬間にたけぽんからお祝いメールが着て。


師匠からはリハ中にお祝いメールが着て。


“あの人”からは…





着てない。





時計は刻々と時間を進める。


後、3分。


後3分で今日が終わる。





ピンポーン



少しうとうとしていると、インターホンが鳴った。

誰だろう?

眠い眼を擦り、玄関へ向かう。



「はい?」

パーーンッ!!

ドアを開けたと同時にクラッカーが耳を驚かせた。

そして…

「HAPPY BIRTHDAY!!」

目の前には、ずっと待っていた人…

「何で…」

あまりの驚きに、声が出ない。

「プッ…アハハハハ……良いよーその顔!最高!」

大爆笑する子雲さん。

「なっ…////わっ笑わないで下さいよ!驚かせたのは、子雲さんじゃないですか!!」

顔が熱くなる。

「ハハ…忘れてるかと思った?」

「……はぃ…////」

素直に答えると、子雲さんが満足そうに笑う。

「いやーサナの驚く顔が見たくてねーハハハ。大成功ー!!!」

楽しそうに笑う貴方を見て、自然に笑みが浮かぶ。

「もー相変わらずですね」





そんな貴方が俺は大好きです…。





fin


悠流ちゃんのフリー小説。
もちろん強奪ですよ!だってだって!!
可愛いじゃないですかSANA様!!子雲君!!萌え
初めて盤越え書いたそうなのですが、そんなことないような小説ですわvv
まじ、萌えたよパパは(笑)

今日もこれだけでお腹イパーイ。






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