君という名の宝物、僕という名の廃棄物
「君のことが好きです」
なんていったら、君はやっぱり笑うのかな・・・?それとも、嫌な顔をするのかな。
いつもみたいに毒舌で、僕をバカにするのかな。
「もう、どこにも行かないで」
なんて、君に言ったら君は困る?
それとも、僕を邪魔に思うのかな?いつも、君は自由だから。
「ねぇ、君は・・・俺をどう思ってる?」
なんて、そんなこと聴いたらやっぱり答えは
「トモダチ」
って、そうかえすのかな?・・・ねぇ、苦しい答えを出すのかな?
悠希って、そう呼んでいいのはあの人だけ?
俺は・・・いつかあの人を越せるのかな。そしたら、俺に振り向いてくれる?
君は、俺の処に来てくれる?
ねぇ、この苦しい思いをどけてくれないか?
未練という重りが離れてくれないんだ・・・・。
君という宝物があるのに、それが重すぎる。僕の心にずっしりと。
君という名の宝物、俺という名の廃棄物。
手の中に収まり来てない気持ちをいだいて、俺も今日は崩れ続けるんだ・・・・。この思いが消えるまで。
またかすですが、今回は慎一郎さん片思いです。
悠希さんおもいで王子ジェラシー、みたいな(汗)どろっとしたのは好きですが、慎一郎さんを不幸にしたくなかったな
出来れば。。。。。(汗)
慎一郎さんは常幸せで!
ウィンドウを消して下さいね!